ration MBD for SURIAWASE2.0
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01 moderix®を開発した理由
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制御システムは、より一層複雑化してきている
                    自動車産業ではCASE革命等の影響から、搭載される機能の高度化、制御システムの複雑化が加速してきています。
                    開発においても、組織・企業間を跨ぐ機能開発となってきており、すり合わせ開発の重要性が高まっています。
                  
モノづくりの輪を広げ、デジタルなすり合わせ開発が必要
                    日本の製造業の強みである「すり合わせ開発」を進化させる手段として、「SURIAWASE2.0」環境が必要となります。
                    「SURIAWASE2.0」環境は、開発初期段階から、サプライチェーン全体で、モデルベース開発を用いたデジタルなすり合わせが可能な環境です。
                    このようなコラボレーション開発を実現できる環境がmoderix®です。
                  
                02 どのようにmoderix®を開発したのか
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                  コラボレーション開発の実現には、組織・企業間でのモデルの連成シミュレーションや、標準モデル(*1)や企業間で協調開発するモデルが流通できる環境が必要です。
                  実現には、機密情報の取り扱いやモデルの振舞いの秘匿化など、様々な課題がありました。
                  これらすべての課題解決に対応するのが、moderix®のクラウド型モデル流通環境です。
                
(*1 )標準モデル:経済産業省公表の「自動車開発におけるプラントモデルI/Fガイドライン」 に準拠した、ガイドライン準拠モデル
              03 moderix®とは
                  
                    
                      moderix®は、クラウド上で実行可能なモデル流通プラットフォームです。
                      流通管理・利用者制限されたモデル流通機能と、モデル秘匿化可能な連成シミュレーション機能を備えています。
                      これらの機能により、これまで難しかった、組織・企業間でのコラボレーション開発を実現し、快適で安全なモデル流通環境を提供します。
                    
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                  moderix®について詳しく知りたい方、
                  ご購入を検討の方はこちらよりお問い合わせください。
                  お問い合わせいただいた方にmoderix®パンフレットを提供しております。
                

                  
                
